高松地区 青少年指導員会のページ

  Takamatsu Youth Leadership Committee

2015年2月15日(日) 高松子どもスケート大会

高松青少年指導員会の恒例行事となりました「スケート大会」を2015年2月15日(日)に真田山アイススケート場にて行いました。

野外のスケートリンクのため、雨天は中止せざるを得ませんが、当日は曇り空で寒くはありましたが無事に開催する事ができました。

朝9時半にJR寺田町駅南口前の公園に集合し、玉造駅から歩いて真田山アイススケート場へ向かいました。

今年は参加者・スタッフ合わせて総勢140名をこえる参加がありました。

青少年指導員以外に子供会、青少年福祉委員、PTAの皆さんや高松小学校の校長先生、教頭先生も参加いただき、道中やスケート場での安全管理にご協力頂きました。

 スケート場ではお父さんやお母さんが子供につきっきりで滑り方を教えたり逆に教えられたりしている方や、友達と手をつないで互いにコケないように怖々滑っている子、中々手すりから手を離せずに手すりをきれいに掃除してくれている参加者もいる中、スイスイと気持ちよさそうに滑っている参加者もおられました。

 スケートブームもあるのか当日は他の団体の入場も多く、リンク内は少し込み合っていたのですが参加者にケガもなく、昼過ぎに無事に終了する事ができました。

 午前中のみのスケート大会なのですが、毎年多くの皆さんにご参加頂きたいへんありがたく思っています。今後も続けて行けるよう頑張りたいと思います。

 参加頂いた皆さん、またお手伝い頂いたスタッフの皆さんお疲れ様でした。

(かにさん)

2014年7月26~27日 高松子ども一泊キャンプ

 髙松地区恒例の「こども一泊キャンプ」を7月26~27日の日程で6年ぶりに高松小学校で開催しました。

 小学校の行事で、キャンプの翌日(28日)から5年生が自然体験学習に行くという事もあり、子どもの体調を考慮し日帰り参加も募ったところ、3年生も含め述べ118人が参加しました。

 26日の昼から小学校に集合し、班のメンバーごとに役割分担を決めてから、みんなで力を合わせ校庭に20個のドームテントを組立てた後、みんなで夕飯のカレー作りを始めました。

 調理担当、かまど担当、配膳担当に別れて、みんなで暑い中、一生懸命にカレーを作りました。

 飯ごうの水が少なくてご飯が少し焦げて固くなった班や、ふっくらと上手に炊き上がった班もありましたが、自分たちで苦労して作ったカレーは、どの班も自慢のカレーができあがり、おいしくいただきました。

 夕食後は、学年ごとに別れ、銭湯体験を行いました。3年と4年生は黄金湯へ、5年と6年生は天竜湯へ出発しました。普段なかなか友達同士でお風呂に入ることも少ないので子ども達にとっては、いい思い出になったのではないでしょうか。

 お風呂から帰った後は、お待ちかねの高松お化け屋敷大会です。校舎を利用してスタンプラリー形式で校内を回りました、いたるところで仕掛けがあって「キャーキャー!!」とあちこちで悲鳴がひびきわたっていました、中には最後まで行けず途中で泣きながら引き返してきたグループもありましたが、アンケートではまたやってほしい、もっと怖くしてほしいなどの回答も多数ありました、子供達は怖いながらもとても楽しかったようです。

 肝試しが終わった後、日帰り組は保護者のお迎えで帰宅しました。宿泊組は学年ごとにテントに別れて思い思いに過ごしました。

 熱帯夜でしたが、消灯時間後は真っ暗な校庭の中で友達同士、一夜を過ごす興奮から、なかなか寝つけず、明け方まで話し声が聞こえ、青指のスタッフも困り果てました。

とうとう一睡もせず、朝を迎えた子どももいたのではないでしょうか。おかげで、スタッフも寝ずの番となりました。

 翌日は、朝食後、テントを片付け校庭で水鉄砲合戦をする予定でしたが、睡眠不足と猛暑のなか、校医から子どもたちの体調を考慮し、冷房の効いた部屋で休憩をとることにしました。

 少し仮眠した後、水鉄砲で遊び、昼食を食べて今回子供会さんとのコラボで全国金魚すくい大会予選会に参加し全国大会出場を目指しました。

 晴天には恵まれた2日間でしたが、耐え難い暑さで子供達、またスタッフにとっては大変なキャンプになりました。

 しかし普段泊まる事のない学校での宿泊、自炊と子供達にとっては夏休みの貴重な体験になったのではないかと思います。

 今回のキャンプを通じ、髙松小学校を使わせていただき感謝すると共に、各団体やユースリーダーなど多くの皆様のご理解・ご協力のおかげで事故もなく無事終えることができました。

「皆さん本当にありがとうございました!!」

 今後とも高松地域の活動にご理解とご協力をよろしくお願い致しますm(__)m

(かにさん)

 

 

2014年4月11日(金) 委嘱状伝達式

 4月11日に阿倍野区民センター小ホールで、青少年指導員と青少年福祉委員の委嘱状伝達式が行われました。

 来賓に各連合町会長と区選考委員にお越しいただきました。

 今年度の青少年指導員の委嘱者全員の氏名を読み上げた後、阿倍野区長より新青少年指導員代表に委嘱状が渡されました。

 続いて、青少年福祉委員の氏名を読み上げた後、青少年福祉委員を代表して二家正和さんに委嘱状が渡されました。

 また、退任される青少年指導員と青少年福祉委員に感謝状が贈呈されました。

 区長より市長の挨拶状を代読し閉会しました。

 その後は、青指と福祉に別れ、新人研修が行われました。

 今期は、髙松地区より青少年指導員17名(区122人)が選出されました。

 また、髙松地区の青少年福祉委員は18名(区116名)が選出されました。

 髙松地区では、青少年指導員2名と青少年福祉委員1名が退任しました。

 これまでのご尽力に感謝すると共に、新たに選出された皆様の今後のご活躍を祈念したします。

 

2014年2月2日(日) 髙松こどもスケート大会

 高松こどもスケート大会を真田山スポーツセンタースケートリンクで開催しました。

 朝から小雨が降り開催が危ぶまれましたが、集合時間には雨も上がり、無事開催することができました。

 小学生や保護者を含め100人弱の参加がありました。ソチ・オリンピックを間近に控え、日本代表選手のように滑走できるようにがんばりました。

 最初は、手摺りを持ちながら滑っていましたが、1時間もすると一人で滑走できるようになっていました。

 これからの子どもたちの成長が楽しみです。将来のオリンピック選手をめざしてがんばってください。 

(しーし~)

 

 

 

2013年12月23日(祝) 学童ドッチボール大会

 阿倍野区学童ドッジボール大会が、アベノスポーツセンターで行われました。

 高松小学校より、男子の部に参加しました。1チーム12名ですが、高松は少数精鋭の8人で出場しました。2試合を行ったのですが、ドッジボールは、制限時間内に何人がコートの中に残れるかを争うゲームです。少数でも善戦したのですが、4人のハンディーは大きく、勝ち進むことはできませんでしたが、来年につながる試合となりました。

(しーし~)

 

 

 

2013年7月27日(土)~28日(日) 高松こども一泊キャンプin海洋センター

 高松地区青少年指導員会の主催で「高松こども一泊キャンプ」を7月27日~28日に淡輪の大阪府青少年海洋センターで行い、こども39名が参加しました。

 地域より高松青少年福祉委員会、高松子供会連合会、高松小学校・PTA・むつみ会、ユースリーダーの皆様にもご協力をいただきました。

 例年より、若干参加者が少なかったのですが、その分多くの体験をすることができました。

 当日は、天気に恵まれましたが、蒸し暑くこども達も汗びっしょりになりました。

 寺田町駅前の公園に集合し、電車で淡輪まで行き、そこから海洋センターまで10分くらい歩きました。

 海洋センターでは、布団のたたみ方など注意事項の説明を聞いた後、サプライズイベントとして、地域の方が所有するヨットとクルーザーに分かれて乗船させていただき、湾内をクルージングしました。

 クルージングをしている間にタコつぼを作り、釣った魚を入れて、海に沈めました。

 クルージングが終わると飯ごう炊飯です。メニューは定番のカレー作り。野菜を切って炒め、お米をとぎ、薪を燃やして焚きました。

 また、カレーの隠し味を抽選で決めて、カレーコンテストも行い、どこの班が美味しくできたかを競いました。

 自分たちで作ったカレーは美味しく、こども達は完食していました。

 かたづけに少してまどい、日も暮れたので、そのままキャンプファイヤーを行いました。

 火の神が登場し、薪に点火したのちキャンプファイヤーの始まりです。海洋センターのスタッフの方にご指導いただき、歌や踊り、ゲームなどで楽しいひとときを過ごしました。

 宿舎に戻り入浴と就寝ですが、気分の高揚もあり、夜中までこども達の話し声が聞こえていました。

 早朝、前日に仕掛けたタコつぼを引き上げましたが、残念ながらタコは捕れませんでしたが、サビキ釣りの体験を行い、アジやフグが釣れたこどもは大喜びでした。

 朝食後、いかだ作りを行いました。海洋センターのスタッフの指導で、タイヤチューブや板を組み合わせていかだを作り、海に浮かべました。チームがうまく力を合わせないといかだはまっすぐ進みません。沖まで行き、水の掛け合いやボール遊びをしました。

 シャワーを浴びて着替えをし、部屋の清掃をして昼食を取り、閉会式を行い、帰路につきました。

 帰りの電車では、昨夜遅くまで起きていたのか、こども達は静かに爆睡していました。

 この一泊キャンプで、事故やケガもなく、開催できましたことに感謝申し上げます。

 これからも、こども達に、かけがえのない思い出がつくれるように、地域の団体が協力し取り組みたいと思います。

 

2013年7月22日(月) 髙松こども一泊キャンプ説明会

 7月27日(土)から開催します、こども一泊キャンプの説明会を高松小学校で行いました。

 キャンプに参加する子どもたちや父兄の方に、キャンプのしおりをもとにプログラムや注意事項、持ち物の説明など行い、参加者は熱心にメモを取っていました。

 また、各団体から参加する役員の方も出席し、一緒に説明を聞いていました。

 今回のキャンプの参加者は、例年より少ないですが、その分、多くの体験ができて、楽しいキャンプになりそうです。

 (しーし~)

2013年5月19日(日) 高松キャンプの下見

 7月に開催する「たかまつ子ども一泊キャンプ」の下見と打合せを、大阪府立青少年海洋センター(淡輪)で、行いました。

 当日は、青少年指導員会の他、青少年福祉委員会、子供会、PTA、むつみ会や、こども達も一緒に参加しました。

 センタースタッフの説明を聞き、打合せを行いました。その後は、飯ごう炊飯の機材の確認を兼ねて、BBQを行いました。あいにくのお天気でしたが、雨にも負けず、楽しくBBQも行いました。

また、プログラムで、釣り大会を企画するため、地区の釣り名人に子どもでも楽しめる釣り教室を行いました。

 雨の中、こども達はイワシを50匹ほどつり上げ、大喜びでした。

 釣ったイワシは、早速、BBQのコンロで塩焼きにしてこども達と、美味しくいただきました。

 今年のキャンプは、釣り教室や海でのいかだ遊び、飯ごう炊飯、キャンプファイヤーなど楽しい企画が盛りだくさんです。

 こども達のために、高松地区の各団体が協力してがんばって行きたいと思います。 

(しーし~) 

 

2013年2月11日(月) 髙松地区スケート大会を開催しました。

 真田山スケート場において、高松スケート大会を開催しました。

 浅田真央ちゃんの活躍で、スケートの人気が高まるなか、子ども66人、大人62人(付き添い含む)が、参加しました。

 JR寺田町駅から玉造駅まで電車で移動しました。

 当日は、晴天に恵まれ、少し暖かく、とっても良いスケート日和でした。

 スケートが初めての子もいましたが、子どもの上達早く、帰る頃には、一人で滑られるようになっていました。   来年も、楽しみにしてください。

(しーし~)

 

 

2013年2月10日(日)学童ドッジボール大会

 阿倍野スポーツセンターで、阿倍野区青指主催の学童ドッジボール大会が開催されました。

 高松小学校より、男子の部に2チームが参加しました。

 なれない公式ルールのなかで、ラインを踏んでファウルを取られることもありましたが、それでも健闘しました。

 高松Aチームは、惜しくも1回戦で敗退しましたが、高松Bチームは2回戦に駒を進めまる事ができました。

 準決勝には届きませんでしたが、来年は、練習を重ねリベンジを誓い合いました。

(しーし~)

  

2012年7月28日(土)~29日(日) 高松地区 子ども一泊キャンプ

 高松町会連合会・高松青少年指導員会主催の「子ども一泊キャンプ」を行いました。小学4年生から6年生の42人が参加しました。青少年福祉委員会、子供会、小学校PTAなどの各団体からも運営スタッフとして協力いただきました。

 高松小学校から貸し切りバスで、貝塚の青少年自然の家に行きました。昼食後、山頂までのハイキング。山頂に近づくにつれ道も険しくなり、途中下山する子もいましたが、32人が登頂しました。夕食は、野外炊飯です。薪で火をおこし、お米を炊きカレーを作りました。今回は、どの班もカレーもご飯もおいしくできあがり、完食しました。

 入浴後、お楽しみのキャンプファイヤー。オープニングは神様が火の鳥を呼んで点火。みんなで火を囲みゲームをしました。ナイトハイクでは、昼間に仕掛けた餌にカブトムシを探しに行きましたが、見つからず、昆虫観察に終わりました。

 就寝時間を過ぎても、部屋でのおしゃべり。これも子供の楽しみの一つです。

 朝6時に起床。眠たい目をこすりながら体操をして、再度カブトムシ探しにでかけました。

 朝食後は、フィールドアスレチックで自由時間。遊んだり自然観察したりして過ごしました。

 昼食は、手打ちうどんを作ました。子どもたちは、うどんの玉を練って、踏みつけて、棒で薄くのばし、包丁で切ってうどんを作り、薪で茹でていただきました。

 この二日間、都会の猛暑と家族から離れて共同生活を営みました。山の木陰は涼しいのですが、この季節、水分はしっかり摂るようにすることが大切です。

 自然の中で、食事を作り、生活する体験を通じ、子どもたちの絆がさらに深まったのではないでしょうか。

(しーし~)